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仮面ライダー変身ごっこ Vol.1 【仮面ライダーBLACK編】
2011-11-21
さて、今日は新しい企画として、『仮面ライダー変身ごっこ』をやってみようと思います。現在、平成仮面ライダーシリーズが10年の長期に渡り続いており、もはや等身大ヒーローとしての
確固たる地位を築いている事はもはや周知の事実でしょう。
男性諸君なら、小さい頃は誰もが一度は変身ごっこをした事と思います。
しかし、大人になった今、1/1ベルトを装着しての変身ごっこは流石に無理があります。
その鬱憤をドールにやらせてみようという、くだらない企画なのです^^;
カッコいい事を言えば、燃えと萌えのフュージョンとでも申しましょうかw
そしてその企画に相応しいDD用変身ベルトとして、最適なアイテムが
『仮面ライダー ベルト トリビュート』シリーズです!
約1/6のスケールという事でしたので、現物が届く前は、
小さすぎてDDに装着出来ないのではないかと懸念もありましたが、
SDよりも細いウエストが幸いしてか、見た目窮屈ではありますが、装着可能でした^^
1回目の今回は【仮面ライダーBLACK】の変身を咲夜さんでお届け。
変身ポーズ中にもうベルトが出現してるじゃんとか、ポーズがちょっと違くね?とか、
最後は「がちょーん」じゃね?とかいうツッコミはご遠慮下さい^^;
でぃあず「では咲夜さん、打ち合わせ通りお願いね」
咲夜「本当にコレやるんですか・・・? 私のイメージに合わないような・・・」
でぃあず「あれだけ練習しておいて、今更後には引けないぞ!」
「このシリーズが続くかどうかは、咲夜さんの肩にかかっているのだ!」
咲夜「いや、別に続かなくてもいいんですけどね・・・」
「ふぅ・・・分かりましたよ。やればいいんでしょう」

咲夜「ゴルゴム、許さんっ!!」

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咲夜「へん・・・!」

咲夜「・・・しん!!」





咲夜「仮面ライダー!!」


咲夜「ブラック!!!」



BGM『君は!見たか!愛が、真っ赤に燃えるのを~』
『暗い!闇の!底で~、危険な罠が待つ~』

咲夜「もはや私の面影はどこにもないですね・・・」
でぃあず「ま、まぁ、無事に変身出来たんだから良いんじゃないかな?w」
咲夜「とりあえず聞いておきますが、最初にこのBLACKを選んだ理由は何かあるんですか?」
でぃあず「まぁ、今は宇宙キターとかでフォーゼが絶賛放映されてるけど、
俺としてはBLACKあたりが、いちばん熱心に見てたからな」
「みんな大好き倉田てつをの、キビキビとした変身に憧れてね」
「俺の中であの変身シーンは、仮面ライダーシリーズの中でも、
今でもいちばんだと思っている」
咲夜「まぁ、世代によって思い入れのある仮面ライダーはそれぞれ違いますものね」
「とことで、第1回目ということは2回目もあるんですか?」
でぃあず「BLACKと来たら、次はアレだろう?」
「準備があるので、すぐとはいかないけどな」
咲夜「こんな事、私はもうやりませんからねっ!」
でぃあず「咲夜さんの、いけずぅ~」

今回活躍した【仮面ライダー ベルトトリビュートII】シリーズですが、台座付きなので
このようにベルト単品で飾れるのがいいですね^^
私は熱心なライダーファンというわけではありませんので、こんなDDに最適サイズの
ライダーベルトが発売されていたとは知りませんでした・・・。
第3弾まで発売されているようですね~。これはコンプしたくなってきたかもw

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咲夜