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初音ミクと行く、紅葉の八方ヶ原の旅(その3 滝巡り編)
2014-11-11
今週末から艦これ秋イベントが開始されますね^^前回の艦これ記事から1ヶ月以上空いてますが、毎日提督してますよ~
1ヶ月前に着任したビス子も、集中的にLV上げした結果、無事に改三になり、前線への出撃も可能になりました!
今回の「発動!渾作戦」は中規模イベントみたいなので、あってもE4くらいまででしょうかね。
とりあえず、バケツは2千以上、燃料23万、弾薬14万、鋼材30万、ボーキ24万貯蓄しましたので
資材的には問題無いとは思いますが。

さて、今日は八方ヶ原の滝巡り回です!
スッカン沢に点在する滝を色々見て回りたいと思います~
そして、動画の方も3本立てだったりしますよ^^
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まずは「素連の滝」という看板を目印に、スッカン沢に下りてみました。

ミク「お~! あんちゃん、これが素連の滝か~?」
「ん~、そうかな?(※実は違いますw)」
2年前も同じミスをやらかしてますが、素連の滝は「歩道の対岸の岩肌を流れ落ちる滝」と
ハイキングコース入り口の看板に書いてありますので、またしても全く違うところを見てましたヽ( ´ー`)ノ
ん~、このやり取りも2年前にやったようなw
「まるで成長していない…」と、あのお方に言われそうです^^;

これが滝だと言われれば誰しも納得してしまうのではないでしょうか。
っていうか、滝というのは落差何m以上なくてはならないとかいう定義はあるんでしょうかね。

ミク「マイナスイオン全開だよ~(*´∀`*)」
「水しぶきも凄いけどね^^;」

ミク「滝つぼはどうなってるのかな?」
「ちょっとミクさん~、覗き込み行為は危険ですから止めてください~」

たかだか数mの落差しかありませんが、落ちたら溺死とはいかなくてもタダでは済まなそうです…。

ミク「あんちゃん、下に吸い込まれそうだよ~」
「間違ってもダイブしないようにね^^;」
ただでさえ岩が濡れているのに、そこに落ち葉が積もってますのでかなり滑りやすくなってます。
普通に立ってるだけなのに、緊張のためか足がガクガク震えてきますよ。

ミク「それにしても水が凄く青いよね~」
「水の成分の中に鉱物や炭酸なんかが含まれてるんで青く見えるらしいよ」
スッカン沢は高原山のカルデラ跡を水源とし、鉱物や炭酸等の火山成分が多く含まれている為青白く見えるとの事です。
なので、この水は辛くて飲めない「酢辛い沢」がなまって「スッカン沢」になったとか。
うん、この説明、2年前にも書いたような気がするw

ミク「自然ってイイネ!」
「おう!リフレッシュ出来てサイコーだね^^」

このポイントが水がいちばん青白く見えて好きですね^^
岩に降り積もった落ち葉もいいアクセントになってますし、秋って素晴らしい!
実はこのポイントからカメラを上に傾けると素連の滝が見えたんですよね~
この水の青さに見惚れてしまっていたので、対岸の岩肌なんかは全く目に入りませんでしたが(´・ω・`)

青く透き通ったスッカン沢に、太陽の光が降り注ぐさまは幻想的でした。
スッカン沢に降り注ぐ落ち葉のシャワー!
これは動画で是非見ていただきたいです^^

ミクさん、スタンバイモード中w

続いてルート沿いに現れたのは、任三郎の滝(舞姫滝)です。
紅葉シーズンは滝上部の木々も色付いていて見ごたえが増しますね~
夏の避暑地にも捨てがたいですが、1年でいちばんのお勧めはやっぱり秋でしょうかね^^

ミク「ここはさっきのと違ってThis is 滝って感じだね^^」
「落差も結構あるし水量も豊富なので、豪快だよね~」

ここは狭い橋の上での撮影なので、ハイカーとのすれ違いに気を使います。
撮影してたら「いつも見てますよ~」と、声をかけてくださった方がいました!
有難うございます! 励みになります!(`・ω・´)

狭い橋の上でも広角レンズを使えば、こんなに画角が広くなります^^
ただ広角レンズでドール撮影をする時の注意点は、ドールはなるべくセンターで撮影するということでしょうか。
ドールを端にして撮影しちゃったりすると歪みが半端無いですからね^^;
気をつけていたのですが、今回の撮影でも何枚かはやってしまいました><

相変わらずレンズフードを買っていないので、フレアやらゴーストやらが酷い状況に(´・ω・`)
まぁ、あんまり酷いものでなければ、味がある写真として誤魔化せるかなw
迫力ある任三郎の滝を動画で。


ほぼ正面側に回ってみます。
2年前は滝つぼまで歩いて行ったのですが、今回は気力が十分ではなかったのでパスです^^;

ミク「下に下りないの~?」
「今日はここに来るまでに結構時間食っちゃってるので行かないよ」
時刻はいつの間にかお昼をとうに過ぎて12時半近くになってました。
このハイキングコースに入ったのが9時過ぎだったので、もう3時間以上も経ってることになりますね。
途中途中でドール撮影してると、時間の感覚がおかしくなりますw

これは雄飛の滝ですが、ここはいつ来ても視界が悪くて、よく滝が見えないんですよねぇ。

スッカン橋からスッカン沢の上流を望む。

カツラの大木からは生命の躍動を感じます!
スッカン橋から見るスッカン沢を動画でお届け。

このハイキングコースの締めは薙刀岩で。
ココから先は地震の影響により通行止めですので、Uターンするしかありません。

ミク「今日はもう終わりなの~?」
「そうだね。お腹も減ったんで、後は戻るとしようか」
スッカン橋の下の川原でお昼を広げてる方が結構いましたね。
私は何も持って来てないので長居は無用ですがw

帰り道でも光り輝く紅葉を魅せ付けられて、すんなり帰らせてくれません^^;

頭上の紅葉群に目を奪われてしまい、またしても足止めを食らいますw
というわけで、2014秋の雄飛の滝線歩道ハイキングコースからお届けしました。
次回は八方ヶ原番外編を予定しています。
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