去年と同じ場所に行ってみると…、あれ？全然オレンジ色じゃ無い…だと！？

時期が悪かったのか、それとも今年の咲き具合は去年と比べて全然ダメだったのか…？

とりあえず全く咲いてないわけでもないので、撮影を開始することにします。




まだ蕾が多かったので、時期が早かったのかもしれませんね。

ちなみに去年はこんなにいっぱい咲いてました。




霊夢「今日は向日葵だけじゃなかったのかい？」

「天候不順の中でのこの青空は貴重なんで、帰るついでに寄ってみたんだよ」




霊夢「ふぅ～、それにしても滅茶苦茶暑くなってきたなぁ」

「朝方はあんなに曇ってたのに、ここへ来て真夏の太陽が本気出してきたよな」





霊夢「あぢ～；；　これ脱いじゃってもいい？」

「ちょっ！？　その下何も着てないし、駄目に決まってるでしょ」




霊夢「これがキバナコスモスか～」
　　　「結構鮮やかな色してるよね＾＾」

「もうちょっと沢山咲いててくれれば文句無しなんだけどなぁ」




この時のキバナコスモスの撮影は、途中までF22というとんでもなく絞って撮影していたので
半分くらいの写真がボツになってしまいましたよ；；

暑さで頭が回ってなかったせいもありますが、70Dはどうも撮影中に誤ってサブ電子ダイヤルを動かしちゃって
F値が勝手に変わってる時が多いんですよねぇ。

まぁ、それを防止するマルチ電子ロック機能もあるわけですけど、全く使ってなかったりしますが(´・ω・｀)





霊夢「アンタもウッカリさんだよねぇ」

「そのうっかり八兵衛みたいなのは止めてくれｗ」




霊夢「で、またこうして撮り直してるわけ？」

「この炎天下の中、折角来たんだから、ちゃんと写真に残しておきたいだろ」





霊夢「ま、せいぜいこの霊夢ちゃんの美貌を沢山写真に収めておいてよね」

「へいへい、仰せのままに」




この日の強敵は暑さだけではありませんでした。

それは花の周りを飛び交う、ちっちゃな羽虫の存在です。

蜂のように大きいわけじゃなくて、蟻に羽が生えたような虫でしたが、
撮影中に霊夢のいたるところに集ってて、手で払うのが大変でした><
払っても払ってもすぐに霊夢に取り付きます；；
中には霊夢のはだけた浴衣の隙間から、胸の奥まで侵入する虫までいましたよ・・・。




霊夢「虫が入ってきて、こそばゆいよぉ(´Д｀。)」

「お前が前をはだけすぎてるせいだろ＾＾；」

霊夢「だって暑いんだもん」





霊夢「くるくるくる～♪」

「おいおい、スタンドの上でそんな事したら落ちるぞ」




そして、やっぱり目線はその隙間に釘付け(*´ω｀*)




もはやキバナコスモスなど完全に無視して撮影してましたｗ




霊夢「ふ～、ちょっと目が回ったので一休みっと」

「俺もそろそろ限界なので、引き上げ準備でもするかな」

いくら水分補給をしているとは言っても、この炎天下では活動時間は1時間が限界でしたね。




霊夢「あっ！　こっちには普通のコスモスが咲いてるよ！」

「ほう！　こりゃかなり早く咲いたもんだなぁ」

キバナコスモスの隣りでは、ピンク・白・紫の普通のコスモスが少しだけ咲いてました＾＾

例年だとコスモスが咲くのは9月下旬ですから、何とも早すぎますね。




「ちょっと先走りすぎのコスモスだよなぁ」

霊夢「せっかちさんのコスモスもいるんだね＾＾」




折角の青空だったので、コスモスと合わせてみました。




例によって後ろから攻めてみますｗ




ちょっと曇ってきたので、小型のレフ板だけではカバーしきれなくなってきました。




以上で鬼怒グリーンパークのキバナコスモスレポを終わります～

今年はちょっと残念な咲き具合のキバナコスモスでしたが、霊夢の魅力？を十分お伝え出来たのでよしとしますかｗ


では、ここまで見て下さって有難うございました＾＾


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