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機動戦士ガンダム特別展に行ってきました(その1)
2014-04-30
1日中雨でやる事がないので、当ブログ初となる1日で2回目の記事を投稿しちゃいます!まぁ、今回の記事は、もう1ヶ月前の出来事なので、早めに上げたかっただけなのですが^^;
今から1ヶ月前の3/28に、那須ハイランドパークに行ってきましたので、その模様を2回+おまけでお届けします~
那須ハイランドパークは、那須の大自然に囲まれた北関東最大級の遊園地ですが、
今回の目的は遊園地ではありません。

そうです!
この実物大シャア専用ザクが展示されている、「機動戦士ガンダム特別展」が目的なのです!(`・ω・´)
私のようなファーストガンダムの再放送を見て、初代ガンプラで遊んだオッサン世代には
この展示会はまさに夢の楽園なのです(*´∀`*)
ちなみにこの展示会は、今年の3/1から来年2015年の1/5まで開催されていますので
ガンダム好きで行ってない人は、まだまだチャンスがありますよ~
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3/28は金曜日で平日だったので、そんなに混んでないかなぁと思ったら大間違いでした。
子供連れの親御さんや学生らしい若者たちでいっぱいでしたよヽ( ´ー`)ノ
そういえばよく考えてみれば、学生たちはもう春休みに入ってたんでしたっけ。
平日で人混み回避策など何の意味も無かったわけで^^;
那須ハイのマスコットキャラ、ウーピーとナッピーのところにしばらく突っ立ってると、
写真撮影を3回ほどお願いされてしまいましたよ。
一眼と三脚という遊園地には似つかない重装備をしていたからでしょうかw

目的地は、園内に入ってすぐ左の、森と水のファンタジーランド内にあります。
もう中央右側に怪しい物体が見えてますね^^;

早速、SDガンダムがお出迎えです。
これもある意味等身大なのでしょうか。

このみ「今日は遊園地の乗り物に乗って遊ぶわけではないんですね」
「俺のようなぼっちのオッサンが、遊具に乗ってたらそれこそ怪しいだろ^^;」

このみ「これがお兄ちゃんが小さい頃夢中になっていた、ガンガルというものですか?」
「ガンガルはパチもんだから違うよw」
「これはSDガンダムシリーズの主役で、キャプテンガンダムって言うんだよ」
このみ「へぇ~、何だかずんぐりむっくりで可愛いですね^^」
SDガンダムは全く知らなかったので、帰ってから調べました^^;
何と主役だったとは…無知って恐ろしいw

このみ「あそこが入り口みたいですよ」
「おう!何だかオラワクワクしてきたぞ!」
ちなみにこの特別展に入るのは無料ですが、ハイランドパークの入場料である1,600円はしっかりと取られます。

このみ「こちらがそのガンダムなんですね」
「ああ、そうだよ^^」
「俺がガンダムだ!」
このみ「え?お兄ちゃんがおかしい?」
「あ、ごめんごめん。気分が高揚してきて我を忘れていたようだ」

このみ「こちらのロボットは、もしかして敵のライバルロボットでありますか?」
「まぁそんなところかな」
「シャア専用ザクと言って、パイロットはガンダムの追っかけみたいなものだよw」

京子「入り口にはおもちゃが展示してありますね」
「プラモデルだね。レゴブロックで出来てるザクやガンダムもあるみたい」

中に入るとすぐに、この巨大なパネルが飾ってあって、否応なしにも気持ちが高まります^^

中には日本のロボットがどうやって生まれて、どうやって進化していったかが、
各年代ごとに分けて分かりやすく説明がありました。
これは最後の年代の1977年からの、富野由悠季の世界です。

ファーストガンダムの本放送は1979年です。
当然私は生まれていますが、ガンダムを知ったのは本放送ではなく再放送でしたね。
いまでは全世界に広まるほどの広がりをみせているガンダムワールドですが、
初代であるファーストガンダムの本放送は、視聴率が芳しくなくて途中で打ち切りでした。
もし打ち切られずに1年間放送出来たならば、もっと様々なストーリーが見られたはずなのに残念です。
全52話のストーリープロットは出来ていたのに43話で打ち切りですからね><
ギレン専用モビルアーマーとかも用意されていたようですし。
本放送終了間際に人気が急上昇して映画化決定、皮肉なものです。
今では超有名なガンプラだって、本放送が終わった後に発売されて、1980年末に爆発的ヒットになったわけで。
子供の頃はガンプラブームの渦中にいましたよw
1個のガンプラに何個もガンダムとは違うプラモをくっ付けての抱き合わせ販売品、買った記憶がありますよ。
悔しいけどコレ、ガンプラなんだな。

シャア専用ザクの前に、1/12スケールのRX-78-2 GUNDAMがお出迎え。
1/12でも私の身長より大きいのでかなり迫力あります。

そして、ついにシャア専用ザクとのご対面です!(`・ω・´)

どうです、この巨大さは!
写真では実際の感動の何十分の1もお伝えできないのが残念ですが。
上半身だけでもこの迫力ですから、体全てが再現されたらもっと圧倒的迫力になるんでしょうね^^
私はまだお台場の等身大ガンダムを近くで見たことが無いので、機会があったら見に行ってみたいですね。
いつもドルパに行く際に、ゆりかもめからその巨大な勇姿を遠目では見てるんですが^^;

整備中を再現しているだけあって、ザクの周りには意味不明な機械やパイプ等の部品が散乱しています。
ただ乱雑に置いてあるわけではなく、ちゃんと意味がありそうな場所に置いてあるので雰囲気出てます^^

このみ「うわぁ~~~! 凄く大きいであります!お兄ちゃん」
「この巨大さには言葉を失うよな…」
この圧倒的存在感と威圧感は、親子で見に来たちっちゃい子供が泣き出すのも頷けます。

柵の近くにドラム缶があって、このみの撮影に丁度いい高さだったのでカシャカシャ撮ってました^^

このみ「暗いけど撮れてますか~?」
「フラッシュがあるから無問題さ!」
三脚使用でも長時間露光すれば問題ありませんが^^;

「それ、見やすいように持ち上げてあげよう」
このみ「わぁ、ありがとうお兄ちゃん^^」

このみ「あれ?胸のところに何か書いてありますよ」
「ん、どれどれ?」

「ふむ、これは手動でコクピットハッチを開ける為のスイッチだな」
このみ「へぇ~、本当に開くでありますか!?」
「いや、どうみてもただの飾りだろうね^^;」
ここまで再現したのなら、次は実際にコクピットが開いて、人が乗り込めるようなものを作って欲しいですね。
そして、コクピットが閉まったら、外の風景がモニターで実際に見られるとか。
よくコクピットだけの実物大が再現されてますけど、実際に実物大のザクとかガンダムを見ながら
コクピットに乗り込めば雰囲気倍増だと思うんですけどね^^

腕は再現されていませんので、ザクの特徴のひとつである、肩のアーマースパイクは見ることが出来ません。
でも、色々とチューブが繋がっていて、整備してる雰囲気は出してますね^^
動画も撮ってきましたので、興味のある方はどうぞ。
まぁ、動画ではなくほとんど静止画になってしまってますが、
音が入るだけで会場の様子が結構伝わると思います。
たまにライトアップの色が変化して、モノアイが光ったりするんですよ。

2階へ上ってきました。
下から見上げるだけじゃなくて、ザクのモノアイの高さからじっくりと鑑賞する事ができますよ。

2階にも何だか分からない計器類が置いてありますw
PCのマザーボードが置いてあるように見えるのですが^^;
オシロスコープも旧型っぽい?w

このみ「上から見るとまた違った迫力があるね、お兄ちゃん^^」
「俺は違う意味でちょっとドキドキしてるけどね」
手摺りの下は数mもあるので、誰かが通るたびに振動で落下しないか冷や冷やです^^;

「じゃあ、そろそろ次へ行こうか」
このみ「はい、お兄ちゃん」
この特別展のメインはシャア専用ザクですが、何もそれだけではありません。
次回は場内にあった他のものをお見せする予定です~
では、ここまで長々とお付き合い頂き有難うございました。
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