展望台へ!(県民の森)その2
2012-10-30
今回は、いよいよ県民の森の第二展望台に向けて、ハイキングコースへと足を踏み入れることになります。第一展望台から第二展望台までの高低差は約70mで、距離は500mなのでかなり初級者向けのコースですね。

第二展望台からの眺めはサイコーでしたよ~( ・∀・)
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入り口から5分ほど進むと、小さな橋が現れました。
どうやら橋の上には倒木があって道を塞いでるようです。
木漏れ日がいい感じで射し込んでいたので、休憩がてらにちょっと撮影する事に。

「どうだ~?疲れたか?」
霊夢「まだまだ全然いけるよ!」

辺りはしんと静まり返っています。
木々のざわめき以外に物音がしない事で、誰も来ないことは分かってはいるのですが、
静か過ぎるのも何だか落ち着かないですね^^;

霊夢「早く先に行こうよ~」
「まぁ、焦るな焦るな」

霊夢「おっ、この木に何か生えてるね」
「キノコっぽいものが沢山生えてるな~」

霊夢「通行の邪魔だから片付けちゃおうよ」
「いや、俺力無いし、手も汚れるし」
霊夢「だらしないの~、男でしょ」

赤く紅葉してる木もありましたが、ほとんどが青々としてましたね。

熊っぽい何かが現れると危険なので、適当な歌を歌いながら、どんどん先に進みます。

ハイキングコースはかなり整備されていて歩きやすかったです。

そして、あっという間に第二展望台に到着です!
途中で一度撮影を挟んだにも関わらず、30分ほどで着いてしまいました。
ここまでは序盤中の序盤で、本来は1,248mのミツモチ山まで行くのが
通常のハイキングコースなんでしょうかね^^;
まぁ、私は最初からこの第二展望台が目当てでしたので、ここから先に行くつもりはありませんでしたがw

霊夢「わ~い! 一番乗りだ~♪」
「そんなに駆けると転ぶぞ~」

そこには地平線が全て見渡せるほどの大パノラマが広がっていました!

標高940mの、この第二展望台からは東側一帯が一望できます。

霊夢「ん~、下からだとよく見えないな~」

霊夢「ねぇ、アンタんちって、あの辺?」
「ここからだとちょっと見えないかな」

「よく見えるように一段高くしてやろうではないか」
霊夢「ちょっと!急に持ち上げないでよ。ビックリしたじゃない」
「っていうか、こんな中途半端な位置じゃなくて、一番高いところまで上げてよね」

「しょうがないな、ほれ最上階だぞ」
霊夢「おお、これこれ、この高さだよ」

霊夢「アンタもたまにはいい事するのね」
「結構この体勢はキツイんで、もう下ろすぞ~」
霊夢「あっ、もうちょっと見ていたかったのに~」

「じゃあ、ここに座ってなさい」
霊夢「おお、さっきの展望台よりも景色がいいよね~」
「向こうは山ばっかりだったけど、こっちは遠くに街も見えるしね」

展望台によくあるこういうスペースは、ドールを座らせるには持ってこいですね^^

霊夢「わぷ、風が半端無く強いんだけど><」
「第一展望台よりも吹きまくってるよな」
「飛ばされないように注意しろよ~」
「ま、お前は重いから大丈夫だろうけど」
霊夢「誰が重いのよ!」

霊夢「いえ~い!」

霊夢「んんん~~~~~」
こういう場所で思いっきり背伸びをして、新鮮な空気を吸い込むと気持ちいいですよ~^^

霊夢「っとっと、後ろに倒れるかと思った」
「落ちたら助けにいかんぞ」

霊夢「今度は反対側に座ってみたよ」
「うむ。そこなら落ちても骨折ぐらいだろうから安心だな」
霊夢「ちっとも安心じゃないでしょ!」

とまぁ、ポーズと関係ないセリフしか思いつかないわけで・・・。
ちなみに、後ろの歩道をあと2.5kmほど行くと、ミツモチ山の山頂に行く事ができます。

霊夢「あんまり紅葉してないね」
「この辺は1,000m級とはいってもまだ早かったようだね」

霊夢「紅葉が見ごろになったらまた来たいね~」
「そうだな~、その頃は誰と行こうかな~?」
霊夢「ちょっと!」
時刻はまだ1:30でしたが、冷たい強風で体力をどんどん吸い取られていく感じでしたので、
無理をせずに下山することにしました。
いつかはミツモチ山の展望台まで行ってみたいですね^^

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霊夢