仮面ライダー変身ごっこ Vol.3 【仮面ライダー1号編】
2011-12-04
「時代が望む時、仮面ライダーは必ず蘇る――。」故石ノ森章太郎の有名な言葉ですが、私はこの言葉を聞くと何だか前向きな気持ちになれるのです。
クウガから始まって現在も続いている平成ライダーシリーズ。
現代は平和のように見えても、未曾有の被害となった東北大震災や、終わりが見えない円高不況等、
時代は常に揺れ動き続けています。
そんな不安定な時代だからこそ、仮面ライダーシリーズは今も休みなく続いているのではないでしょうか。
みんなに勇気と希望を与え続けるために・・・。
さて、すっかり御馴染み?企画の『仮面ライダー変身ごっこ』の時間です。
今回はやっぱり原点に立ち返って、1号ライダーにしたいと思います。
でぃあず「では、今回はやっぱり京子にやってもらおうかな~」
「お~い、京子~」
シ~~~~~ン
でぃあず「?? 京子さんや~」
シ~~~~~~~~~ン
でぃあず「むむむ、気配を察知して逃げられてしまったか・・・」
「しょうがない。また咲夜さんにでもやってもらおうかな」
「お~い! そこへ行く咲夜さんや。ちょっとおいで」
咲夜「何でしょう、ご主人様?」
でぃあず「ちょっと後ろを向いて、手を上に上げてね」
咲夜「え?こうですか。何をなさるんです?」
カチャカチャ
咲夜「ちょっ!? 何またベルト付けてるんですかっ!」
でぃあず「いやぁ、京子に逃げられてね。霊夢も遊びに行っていないようだし」
咲夜「もうあれっきりだって言ったでしょう」
「んもう!自分で外せないんだから取って下さいよ~

でぃあず「そんな事言わないで、やってくれよおう」
「世界中の子供たちが待ってるんだよおう」
咲夜「このブログはそんなにワールドワイドに展開してませんし、
極々限られた人たちしか見てません!」
でぃあず「ぐっすん・・・」
咲夜「はぁ・・・何だか初回と同じ展開ですが、しょうがない、やってあげますよ」
でぃあず「流石は咲夜さんだぜ! 1号ライダーは咲夜さんしかいないと思ってたんだ」
咲夜「もう!調子が良いんだから」

咲夜「じゃあ、行きますよ!」

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