小型撮影ブース製作でビフォーアフターやってみた
2011-09-09
○○県○○市、この閑静な住宅街の一角に、ある問題を抱えた普通のアパートがあります。今回の依頼者は、このブログ主のでぃあずさん(年齢不詳)
このお宅の抱える問題・・・それは・・・。
でぃあず「前回、撮影ブースを作ったんですけど、立ったままのDDを
撮影出来るようにと高さを80cmにしたのが災いして、非常に大型になってしまったんです」
「この大きさだと、高さ30cm未満の1/6ドールや、10cm程度のフィギュアを撮影する場合、
上からの光源が遠すぎて、前方への光の回り込みも今一つなんですよねぇ」
「そして何より、大型撮影ブースをセッティングするのが面倒で・・・」
撮影したい時にさっと取り出せて、さっとセッティングしたい。
小型のドールやフィギュアも、もっと明るく綺麗に撮影したい。
撮影した後はさっと片付けて、さっとブログの記事を書きたい。
そんな依頼人の贅沢な願いを受け、一人の匠が立ち上がりました。

リフォームの匠、十六夜咲夜(仮名)、紅魔館のメイド。
前回の大型撮影ブース製作では、ただ見ていただけの彼女。
リフォーム経験ゼロの彼女の腕前は全くの未知数。
しかし華麗なナイフさばきだけは定評があります。
そんな彼女を人は、ダウンサイジングの魔術師、と呼ぶのです。
でぃあずさんが小型撮影ブース製作の為に用意できる予算は500円。
ここ一ヶ月間の無駄遣いで、でぃあずさんの財布は空になる寸前なのです。
こんな遠足のおこづかいのような予算内で、匠はどんなリフォームを見せてくれるのでしょうか。
この後、感動?の小型撮影ブース公開です。
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